こーたくん1歳6ヶ月・・・。
今年の夏におむつが取れたらいいなぁと思っています。
毎月やっている子育て支援セミナーのテーマが
「おむつの取り方」だったので行ってきました。
お話しはこーたくんの主治医の内海先生のもの。
先生自身も2人のお子さんがいらっしゃって
医学の面からと、ご自身の子育ての経験からの
お話しなので、いつもとっても身にしみる内容ばかりです。
おむつの
取り方。
まずこの表現からして間違ってる!らしい。
むりやり取るのではなく、
取れるものらしい。
取れる時期というのは、当然のことながらその子によって違います。
☆
自分でしっかり歩いていること
☆
おしっこやうんちが出る・出たことを明確に伝えられること
この2つができていればチャンス到来!
先生はトレーニングパンツは中途半端なので
いきなり普通のパンツにして、じゃぁじゃぁやらせれば
2週間で取れる!とおしゃってました。
何ヶ月もかかって、ママがいらいらするようならば
その時はまだ
取れる時期ではないんだって。
そして、ぜったいにしてはいけないことは
もし、おもらししちゃっても
絶対に怒ってはダメ!ってことでした。
もしパンツをぬらしちゃっても
「まだパンツは何枚でもあるからね。大丈夫だよ。
次はちゃんとできるといいね~」という具合に
子供にパンツでも大丈夫だよっていう安心感を与えてあげることが一番らしい。
とりあえず、今の段階でこーたくんは
自分で排泄の予告や報告をできません。
今は準備段階として、おむつをトイレで替えています。
(これはこーたママがよかれと思ってしてます)
それと、絵本でトイレ関係のものを何冊か買って
見せて行こうと思います。
今年の夏が無理だったら来年でもいいやね~。
そうだ!お話しが長くなっちゃうけど、いいことを先生から聞きました。
おむつを替えるときに大便だと、便器に流しますよね
その時に「うげ~、きったなぁ~い」「くさ~い」とか言わないで
「今日はいっぱい食べたからたくさんいいうんちが出たね」とか
「色んなものを食べれるようになったから臭いがするんだよ」とか
自分の体から出たものをプラスの表現をすると
ゆくゆく自分の体を大切にするようになるんだそうな。。。
こーたママは妙に感心しちゃいました。
子育てって、色んなことを勉強させられるなぁ。